プリンチのパンが什器に陳列されている画像

スタバ ロースタリーのメニュー特集

今回はスタバロースタリーに片道1時間かけて月に一度は通い詰めている筆者がおすすめするメニューを紹介していきたいと思います。私がよくオーダーするメニューはもちろんのこと、人気のメニューも紹介していきたいと思いますのでぜひ参考にしてください。

スタバ ロースタリーメニューおすすめフード

スタバのロースタリーの魅力はコーヒーだけではありません。ロースタリー以外のスタバでは販売していないフードメニューが盛りだくさんなので、実際にロースタリーに行くとショーケースや会計の時にあれこれ迷ってしまう人が多いです。

特にフードメニューはミラノ発イタリアンベーカリー「Princi(プリンチ)」のメニューが多く、名前もイタリア語っぽいのばかりで何回行っても覚えられません(笑)

オーソドックスな名前のメニューもありますので、そういうのも含めてこれまで筆者が訪れて「うまい!」と思ったものを中心に紹介していきます!

シナモンロール(¥400)

引用元:https://www.instagram.com/princi_tokyo/
サクサクとした食感の生地にシナモンシュガーがたっぷりと巻き込んであり、口の中いっぱいにシナモンの香りが広がる、どんなコーヒーとの相性も抜群のペイストリー。

ローフケーキ リモーネ(¥540)

引用元:https://www.instagram.com/princi_tokyo/

私がロースタリーに行くと必ず家内にお使いを頼まれる一品
レモンのパウンドケーキにアイシングがかかったスイーツ。
ほのかなレモンの香りが鼻孔をつき、紅茶との相性がぴったりです。

ティラミス(¥785)

引用元:https://www.instagram.com/princi_tokyo/
濃厚なクリームとココアパウダーが口の中でジュワっとひろがる定番のスイーツ。
ほどよく甘すぎずどんなコーヒーとも相性抜群です

マリトッツォ ノッチョーラ(¥430)

引用元:https://www.instagram.com/princi_tokyo/
プリンチのデザートといえば既に代名詞のような存在のマリトッツォ。
たっぷり生クリームの見た目とは裏腹に意外と甘さ控えめなので罪悪感を気にせずついつい頬張ってしまいます。

スタバ ロースタリーメニューおすすめコーヒー

バレルエイジド メリークリーム コーヒー(¥1,200)※HOT (季節限定)

グラスの上層には濃厚なマスカルポーネクリーム
こちらに使われているコーヒーは、ウイスキー樽の中で熟成されたコーヒー豆から抽出されていて、コーヒーそのものに芳醇なウイスキーの香りがします。上品で大人な味わい。

ロースタリー シナモン ラテ(¥1,050)※HOT

引用元:https://menu.starbucks.co.jp/4524785519169
フロアを歩いていると必ず何人かはオーダーしている、ロースタリーの代名詞的なコーヒー。シナモンの香りとバニラの甘味がアーモンドミルクに溶け込んで上品な滑らかさ。
シナモンスティックでかき混ぜながら好みの味わいで楽しめます。

クリーム ブリュレ ラテ(¥1,100)※HOT

表面はほろ苦く甘いカラメルがバーナーで炙られていて、パリパリとした食感が楽しいラテ。カラメルをスプーンで割りながら飲むのが楽しい。これもオーダーしている人をよく見かけますね。

バレルエイジド コールドブリュー(¥1,350)※ICED

個人的にはロースタリーの中で一番好きです。
ウイスキー樽の中で熟成されたコーヒー豆を水出しで抽出していて、シロップでほんのり甘味が加えられています。
ウイスキーをロックで飲んでいる気分なのに、しっかりコーヒーなのです。
バレルエイジド系のコーヒーには私のように根強いファン層がいるように感じます。

クラシックアフォガード(¥900)※ICED

引用元:https://menu.starbucks.co.jp/4524785369023
バニラアイスにほろ苦いエスプレッソがかかっています。
アイスを食べ終えたあとに残る濃厚なエスプレッソも最高です。

これ、美味しくないわけがないです。絶品。

ロースタリーフライト(¥2,250)※HOT/ICED

3種類のスターバックスリザーブコーヒーの飲み比べが楽しめます。
通常のスタバでは飲むことのできない、希少性が高く高級なコーヒーを贅沢に飲み比べできるだけでなく、それぞれの抽出方法も選ぶことができます。
豆の特性や飲み方(アイスかホットか)などによって抽出方法を変えることで様々な楽しみ方ができますので、オーダーの際はバリスタの方にぜひオススメの抽出方法をきいてみてください。
コーヒーの種類は時期によって変わり、組み合わせも自分で選ぶことができます。

スタバ ロースタリーメニューおすすめ紅茶・抹茶・日本茶

ジョイフルメドレー メリー クリーム ティー ラテ(¥1,050)※HOT(季節限定)

引用元:https://menu.starbucks.co.jp/4524785521094
アプリコットやマンゴーの風味が特徴のジョイフルメドレーという茶葉を使ったラテの上に、ラム酒風味のレーズンソースとマスカルポーネクリーム、さらにアプリコットジャムが乗っかったティーラテ。明るく濃厚でハッピーな気持ちになります。

季節限定なので登場したら絶対飲みたい逸品です。

ティバーナ ジョイフルメドレー フルリーフ(¥850)※HOT/ICED ※ラテ¥950(HOT)

(季節限定)
ジャスミンを感じさせるフローラルな香りとアプリコットやマンゴーの風味。後味に穏やかな渋みの残る優しい甘み。通常のスタバではティーバッグとして販売されていますがとても人気ですぐ売り切れてしまうので、お目にかかるのも希少な存在です。

石臼抹茶アフォガード(¥1,100)※ICED

引用元:https://menu.starbucks.co.jp/4524785485617
エスプレッソアフォガードの抹茶版。
お店で挽いた抹茶で丁寧に仕上げた抹茶アフォガード。アイスクリームの甘味と抹茶のほのかな渋みが絶妙なマッチングです。

高級なお抹茶を贅沢にもアイスクリームにかけてしまっている、最高級アフォガード。

ピーチ トランクイリティ(¥850)※HOT/ICED ※ラテ¥950(HOT)※カフェインフリー

個人的にはティバーナにある茶葉の中で最も好きな茶葉です。トランクイリティという言葉の意味を調べると「安らかな」というニュアンスで、この茶葉はまさに穏やかなピーチの風味にパイナップルのようなトロピカルさが寄り添い、後味にカモミールで優しく包み込まれるような感覚をおぼえます。

パイナップル コナ ポップ(¥850)※HOT/ICED※カフェインフリー

ティバーナで取り扱っている茶葉の中で最もトロピカルでハッピーな風味です。
あまりにも楽しい気分になる味なので家族にも買って贈りましたところ、大喜びだった一品です。トロピカルジュースを飲んでいる気分です。

霧島 玉露(¥1,200)※HOT/ICED

引用元:https://menu.starbucks.co.jp/4524785508330
上質で奥深いうまみとしっかりしたキレ。後味には玉露らしい甘みが広がる一品。
スタバでも日本茶を扱っているということに驚きですが、長年日本茶を飲んでいる実家の母が「また飲みたい」と褒めるほどの逸品です。

スタバ ロースタリーメニューおすすめアルコール

中目黒 ポートホール 冬(¥4,400)

引用元:https://menu.starbucks.co.jp/4524785447691
アルコールを扱っている3階のアリビアーモ・バーへ行くと、2〜3人でこれをシェアしながら飲んでいる人たちをよく見かけます。
見た目がオシャレすぎて一瞬たじろいでしまいそうになりますが、冬の情景をイメージしているそうです。

スターバックス リザーブ エスプレッソ マティーニ(¥2,200)

引用元:https://menu.starbucks.co.jp/4524785430037
アリビアーモを代表するコーヒーシグネチャーカクテル。
夜のロースタリーでカウンターに腰掛けながらこれを飲むという完璧すぎるデートコースの〆にいかがでしょうか。

スターバックス リザーブ サクラ キャスク コーヒー(¥2,200)

引用元:https://menu.starbucks.co.jp/4524785448872
和菓子とのペアリングを楽しめるコーヒーカクテル。
氷に刻印されたロースタリーのロゴがなんともおしゃれなんですよね。
春になったら夜のロースタリーで夜桜を眺めながらテラスでこれを飲む。
最高じゃないですか。

スタバ ロースタリーメニューおすすめグッズ

スターバックス リザーブ コーヒーパスポート(¥1,650)

リザーブコーヒーや、リザーブコーヒーが使用されている飲み物をオーダーすると一緒についてくるエデュケーションカードというものがあります。
コーヒーの種類ごとに様々なデザインが描かれていて、裏面には産地や生産者の想い、風味の特徴などか丁寧に書かれています。
世界中にこのカードのコレクターがいるほど素敵なカードで、私もその1人です。
そしてこのコーヒーパスポートは、そのカードをホルダーとして収めて感想なども書けるようになっています。
リザーブのコーヒーを楽しむお供としてぜひおすすめです。

レザー キーホルダー

季節限定のものも多いのですが、リザーブ好きならひとつはカバンにつけたいですよね。
私も2個ほどつけているのですが、時々パートナーさん(スタバでは従業員のことをパートナーといいます)が気付いてくれてお話の種にもなったりして楽しい時間が増えます!

スタバ ロースタリーのメニュー特集まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はロースタリーのおすすめとしてメニューやグッズの紹介をしてきました。

これ以上ないくらいスタバの魅力がぎっしりと詰まった場所がロースタリーだと思っています。

ぜひ参考にしてみてください!