スタバはタンブラー持ち込みでもドライブスルーOK!スタバ以外のタンブラーもOK!

スタバのタンブラーって実はドライブスルーでも使えるんです。更にいうとスタバ以外のタンブラーでも使えちゃいます。

タンブラーなら冷たいドリンクが結露して水滴が膝にポタポタなんてこともないですし、温かいドリンクもほぼ一日中温かいままですしいいことだらけです。

今回はスタバのドライブスルーでタンブラーを利用する時のやり方や注意点をお伝えしていきますので、ぜひ覚えてみてください。

スタバはタンブラー持ち込みドライブスルーOK!

車でのちょっとした遠出や仕事の運転中に欲しくなるのがスタバのドリンク!値段はちょっと高いですけどバリエーションも豊富で少しリッチで楽しい気分になりますよね。

ただお店のカップは飲み終えたあとゴミになってしまうし、運転の揺れでうっかりこぼれてしまったりと結構扱いが大変だったりします。

そんな時に活躍するのがタンブラー。ドライブスルーでもタンブラーを使って便利で楽しいスタバタイムを始めましょう!

タンブラーのメリット

タンブラーを使うとこんないいことがあります。

アイスはずっと冷たいまま飲める
ホットはずっと温かいまま飲める
カップ値引きがある(税込み22円引き)
他の割引チケットと併用すると更にお得
・ドリンクチケット
・リワードチケット(770円分)
・eGIFT
ゴミを減らせて地球に優しい
タンブラーの話題で店員さんと雑談に花が咲くことも
2~3カ月に1回くらいのスパンでタンブラー割引が55円になるキャンペーンがある

タンブラーのデメリット

多少の不便はありますが、タンブラーを使うことでちょっとしたデメリットはあります。

・あとで洗うのが面倒
・サイズによっては車のドリンクホルダーに入らない

蓋の溝なんかはしっかり洗わないとカビが生えてしまったりニオイの原因になってしまいます。

ゴムパッキンの溝も汚れがすぐに溜まってしまうので、清潔に使うにはこまめに洗う必要がありますよね。

私はタンブラーを洗うための細長いスポンジも購入しました。

車のドリンクホルダーにタンブラーが入らないというのもあるあるですが、蓋が閉められるタイプであればこの問題は解決できますので、運転の邪魔にならないタイプのタンブラーを選びましょう。

スタバでタンブラーをドライブスルーで使う手順

それではドライブスルーのスタバでタンブラーを持ち込んでの注文方法について、手順を追って説明していきます。

①ドライブスルーの入口から入り、メニュー画面のところまで進む
➁メニュー表を見ながら横のマイクで注文する
タンブラーでお願いしますと伝える
④オーダーを終えたら受け渡し口に進む
⑤お会計する
⑥タンブラーの蓋を外した状態で渡す
⑦蓋は自分で持っておく

オーダー時にはタンブラー持ち込みであることを一番最初に伝えるとお会計がスムーズです。

店員さんにタンブラーを渡す時は、スムーズなオペレーションのために必ず自分で蓋を取ってから渡しましょう。

タンブラーにドリンクが入れられて戻ってきたら自分で蓋をします。

スタバのドリンクサイズを知っておこう

オーダーしたいドリンクのサイズがタンブラーに入り切るかどうかって結構わからないですよね。

それにはまず、自分のタンブラーのサイズ(容量)が何mlなのかを確認しておきましょう。タンブラーのどこかに必ず記載があるはずですので、ちょっと見てみてください。

自分のタンブラーの容量がスタバのドリンクの規定容量より大きければ問題ありません。

スタバのドリンクの規定容量は以下の通りです。

出典:https://www.sizekensaku.com/sonota/star.html

ショート:240ml(ホット)、300ml(アイス)
トール:350ml
グランデ:470ml
ベンティ:590ml

自分のタンブラーの容量わからない時

自分のタンブラーのサイズなんて、咄嗟にわからないよー!ということもあると思います。

そんな時には店員さんに聞いちゃいましょう。必ず教えてくれますので、希望サイズのドリンクがあなたのタンブラーに入るかどうかも教えてくれます。

タンブラーは注文したサイズよりも大きめを選ぼう

タンブラーは注文するドリンクのサイズよりも少し大きめのほうが安心です。

ギリギリですと結構なみなみに注いでくれるのは嬉しいのですが蓋を締めると溢れてしまうため、ちょっと飲んでから蓋を閉めないといかない感じになります。

特にフラペチーノのホイップなんかは嵩が増すので余裕があった方が安心です。

フラペチーノを注文する場合は飲み口の狭いタイプのタンブラーは避けましょう。

一度うっかりやってしまったことがあるのですが、店員さんが狭い飲み口から容器内に入れるのがすごい大変そうだったのと、飲み口がホイップで塞がれてしまうため蓋が閉められず、かといって飲もうと思ってもホイップが邪魔をしてドリンクが下りてこないという悲しい状態になります。

店内ならまだしも、運転中にそんなドリンクを飲むのは至難の技ですしかなり危険ですのでフラペチーノ系の場合は広い飲み口のタンブラーでの注文をオススメします。

あまりに飲み口が狭い容器は対応していただけない場合もありますので、あらかじめ知っておきましょう。

フラペチーノ用のタンブラーも売られているのでそちらもオススメです。

タンブラーの容量によっては希望のサイズをいれられないこともある

場合によっては注文したいサイズのドリンクを以下のようにタンブラーのサイズに合わせる必要がある時もあります。

トールサイズ(350ml)を注文したいのにタンブラー容量が300mlの場合
・トールサイズの値段で300mlまで入れてもらう
・ショートサイズ(240ml)に変更する

タンブラー以外でも利用できます

ここまでタンブラーのお話ばかりしてきましたが、リユーザブルカップマグカップでもドライブスルーでの注文が可能です。

スタバ以外のタンブラーでもOK

タンブラーやリユーザブルカップ、マグカップ等に限らず容器はスタバ以外のものでも利用可能です

スタバでタンブラーを利用して注文するということはゴミを減らすという目的に基づくものですので、容器はスタバのものでなくても大丈夫です。

出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp

タンブラー自体をドライブスルーで買うこともできます

タンブラーそのものをドライブスルーで買うこともできます。

その際はオンラインストアなどで商品情報を予め調べておきましょう。

先に電話して在庫があれば取り置きも可能です。

ちなみにスタバでタンブラーボトルなどの対象商品を購入すると、1100円のドリンクチケットがもらえます(店頭でもオンラインでももらえます)

出典:https://starbucks-japan.my.site.com/

※使用期限は発行日から1か月
※お釣りは出ません
このチケットを後日持参すると
・店内飲食1100円(税率10%)
・ToGo(お持ち帰り)1080円(税率8%)
までのお好きなドリンク1杯を無料で飲むことができます。

ただ、経験上ドリンク1杯で1100円使いきるのは意外と難しいので、単価の高いフラペチーノなどで有料のカスタムを乗せまくるしかないです笑

全国のドライブスルースタバ検索方法

スタバのドライブスルー対応店舗は全国に400店舗以上あります。

下記の公式サイトで店舗名や地名、住所、キーワードを入れるとお近くのドライブスルー店舗を調べることが出来ます。

各店舗の詳細ページに飛べば営業時間や利用可能なモバイル決済を確認できます。
店舗の都合で臨時休業している場合もありますので事前に確認しておきましょう。

公式サイト

スタバドライブスルーで利用可能な支払い方法

出典:https://www.starbucks.co.jp/

スタバのドライブスルーでは、店頭と同じく以下の方法で支払いが可能です。

店舗によっては対応していない場合がありますので、上の章で紹介したリンク先で店舗ごとの情報をチェックしてみてください。

・現金
・クレジットカード
・スターバックスカード
・スターバックスeギフト
・スタバアプリ
・交通系電子マネー
・PayPayなどのモバイル決済
・LINE Payを使う場合はLINEスターバックスカードを発行後、LINE Payでチャージして使用します。

スタバでタンブラーをドライブスルーで使う時の注意点

ここまで、スタバのドライブスルーでタンブラーを利用する際のやり方などを説明してきました。

その中でも特に注意が必要な点をピックアップさせていただきます。

・お会計後に商品の受け取り忘れが結構あるのでご注意ください

・他の飲み物を飲み終えたあとのタンブラーは注文時に一言「すすいでほしい」と伝えましょう

※感染症予防対策時は事前の洗浄、消毒が必要でした。社会情勢によっては再度必要になる可能性があります。

併用できない割引サービスについて

併用できない割引サービスは以下の2つです。

ワンモアコーヒー(2杯目)※アイスコーヒー、ホットコーヒーのみ
モバイルオーダー&ペイ
下記の容器は割引対象外になります
・使い捨てのカップ
・スタバで提供されたカップ
・紙カップ

ワンモアコーヒーで注文する場合、2杯目はタンブラー割引されません。

モバイルオーダー&ペイはアプリで注文して出来上がったドリンクお店で並ばずに受け取れるサービスですので、タンブラーを使用することはシステム上できません。

スタバのドライブスルーでタンブラーを利用する時のまとめ

いかがでしたでしょうか。

スタバのドライブスルーは人気なので行列ができて待ち時間も長かったりしますが、やっぱり楽ちんですよね。

今回ご紹介したポイントを覚えていただき、お役に立てていただけたら嬉しいです。