だが、情熱はある クレープ屋の客としてナイスミドルの漫才を見ている2人は誰？

ドラマ「だが、情熱はある」の中で下積み時代のナイスミドルがクレープ屋さんで無料ライブをやっているシーンがありますが、そこにお客さんとして毎回来ている女の子2人組が誰なのかが気になっている人が多いようでしたので、今回の記事ではこのトピックについてご紹介いたします。

だが、情熱はある クレープ屋の客としてナイスミドルの漫才を見ている2人は誰？

まったくウケないナイスミドルの漫才をジッとみつめるこの2人、とても可愛いですよね。
左側のニット帽を被っている女の子は中田青渚（なかたせいな）さんという女優さんで、作中では橋本智子役。
右側のポニーテールの女の子は松村キサラさんという女優さんで、作中では寺川愛役として出演されています。

https://www.amuse.co.jp/

中田青渚プロフィール

松村キサラプロフィール

https://www.peach-inc.jp/

だが、情熱はある クレープ屋の客は本当に2人だけだった

ドラマ「だが、情熱はある」は本人たちも驚きを隠せないほど史実に基づいたドキュメンタリーに仕上がっているようです。ナイスミドルが漫才をやっているクレープ屋さんはロケ地が青梅市の「EOLE（エオル）」というお店ですが、実際にナイスミドルが漫才をやっていたのは原宿竹下通りにあるマリオンクレープです。

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お店の裏だか2階だかに狭～いスペースがあり、そこで無料ライブをやらせてもらっていた時代があり、お客さんは本当に2人でいつも同じ人だったらしいです。

この2人はのちに春日の有名な家「むつみ荘」で定期的に開催されていたライブ「小声トーク」に来ていたお客さんと同じ人達だったと記憶しています。今頃どこでどうしているのでしょうか。。

作中では中田青渚さん演じる橋本智子（ニット帽の子）が若林さんといい感じですよね。
エンタの神様の収録に合格したことを若林さんがわざわざ呼び出して伝えたのもこの子でしたし。
どうやらお互いに恋心を抱いているようですが、若林さんの下積み時代の女性遍歴には何人か恋人が出てくるので、中田青渚さん演じる橋本智子さんがどの彼女に該当するのか、、まだドラマを見続けていかないとピンときていません。

twitterより

中田青渚さん演じる橋本智子はどの時期の彼女なのか？

若林さんは下積み時代にヤンキーのような彼女と付き合っていた頃があります。（大学時代だったか？）
デートの時にはいつも500mlの缶ビールを片手にフラフラと現れては、下着の色が透けた白いＴシャツを若林さんに注意されていたという彼女。

夜の行為の際に若林さんが勢いよく放出したものが頭の上に乗っかってしまって「いっちょまえに頭の上まで飛ばしやがって」と言って、若林さんに「ごめん」と言わせたあの彼女。

時期的にはこの彼女と重なる気もしますが、ライブに来てくれていたという部分が若林さんのラジオでのトークと繋がらない感じがしています。

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ナイスミドルがオードリーとなり、テレビに出始めたころに「別れた彼女が家の掃除をしてくれていた」という女性がいたそうです。M-1でブレイクを果たしテレビで売れっ子になったあとも苦悩の日々を過ごしていた若林さんにとって心の支えになっていた彼女だったそうなのですが、もしかするとこの彼女がそうなのかもしれませんね。。（憶測です）

若林さんの洗濯物をコインランドリーに持っていって洗ってくれていたというエピソードがあるのですが、ドラマでもコインランドリーが重要なスポットになっているので、そんな気もします。

最終的には「お母さんじゃないんだよ」と言われて別れてしまったそうなのですが、若林さんの才能を早くに見抜き、どことなく母性と包容力を感じさせる橋本智子さんにそんな当時の若林さんの彼女の面影を重ねてしまいます。

松村キサラさんの名前が出来過ぎている件について

個人的余談ではありますが、
オードリーが所属する事務所「ケーダッシュステージ」はケーダッシュグループの中の会社で、
松村キサラさんの所属する「ピーチ」もケーダッシュグループということで同じグループ会社になるようですね。

偶然かとは思いますが、
ナイスミドルが下積み時代に舞台を重ねた新宿のショーパブ「モノマネ館キサラ」と同じ名前なのもなんか面白いですよね。

役どころとして松村キサラさんに白羽の矢が立ったのも、こうした繋がりというか遊び心があったように思えますよね。

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だが、情熱はある クレープ屋の客まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はドラマ「だが、情熱はある」の中で下積み時代のナイスミドルが無料ライブを行っていたクレープ屋さんで毎回ライブを見に来てくれていたお客さんについて書いてきました。

ドキュメンタリードラマなのでこの先の展開はおよそわかるものの、どんな形で進んでいき、オードリーに縁のある人物がどんな風に登場してくるのかという部分がとても楽しみです。