cacao 

芸人お笑いトリオ「cacao」は、結成からわずか数年で注目を集める存在となりました!彼らの独特なネタと個性的なキャラクターで、若手芸人の中でも頭角を現しています。この記事では、cacaoメンバーの経歴や活動をご紹介します!

cacaoってどんなトリオ?

cacaoは、2020年に吉本興業所属のNSC大阪校41期生として結成されたお笑いトリオです。メンバーはツッコミ担当の浦田スターク大ボケ担当のたっぺい、そして小ボケ担当の高橋という3人。それぞれが独自のキャラクターを持ち、トリオとしてのバランスが絶妙だなと感じます。

cacaoのメンバープロフィール

浦田スターク
Youtubeより

浦田スターク

本名:浦田勇太
生年月日:1998年10月24日
学歴:神戸大学中退
経験してきたスポーツ:野球
前のコンビ:午前午後(高校時代)
お笑い経歴:ハイスクールマンザイ2016(午前午後)

 

 

たっぺい
Xより

たっぺい

本名:島津竜平
生年月日:1996年8月11日
趣味:すみっコぐらし、
特技:図画工作
お笑い経歴:NSCに途中入学し、当時のコンビが解散後に高橋と再結成し、cacaoを結成

高橋
Xより

高橋

本名:高橋裕平
生年月日:1996年11月26日
趣味:ゲーム、腹減り
特技:演技
お笑い経歴:たっぺいからの誘いでNSCに途中入学

cacaoの由来

トリオ名「cacao」には特別な意味はないようです。
たっぺいと浦田が二人で名前を考えていた際、たまたま出てきた名前が「cacao」だったとのこと。

cacaoの芸風はコントを中心に展開しており、2023年には「ネタパレ」で5週勝ち抜きを達成。
番組史上初の勝ち抜き王者となりました。
独自のテンポ感と絶妙なボケ・ツッコミのコンビネーションが魅力です。

cacao
出典:https://natalie.mu/owarai/gallery/news/524226/2058101

cacaoのこれまで

cacaoは結成わずか1年半で、数々の賞レースに挑戦しています。2021年にはABEMA主催の「笑ラウドネスGP」決勝進出、2023年には「NEXT芸人大賞」で優勝を果たし、急成長を遂げています。また、読売テレビの「あさパラS」では、「ブレイク芸人を探せ!」で優勝を果たし、一躍注目の的となりました。

cacao
Xより

彼らの特徴は、若手芸人としての新鮮さと、実力派トリオとしての安定感を兼ね備えているところ。cacaoは笑いの量を競う場面でも、的確なネタの作り込みで多くの観客を魅了していると感じます。

メンバーのキャラ

浦田スタークのツッコミ力

浦田スタークはトリオの中心的存在で、主にツッコミを担当。お笑いに対する熱い情熱を持ちながらも、クールなスタイルで観客の心をわしづかみ。また、NSC大阪校の同期であるキャツミとユニットを組み、M-1グランプリ2019にも挑戦していた経験があり、そのツッコミの鋭さが評価されています。

浦田スターク
インスタより

たっぺいの大ボケ

たっぺいは、cacaoの「大ボケ担当」として、ネタ作成にも大きく貢献しています。独特の世界観と、日常の細かい部分を笑いに変えるボケが得意で、トリオのユニークさを引き立てていますね。幼少期から図画工作が得意らしく、創造性豊かなキャラクターです。

たっぺい
出典:https://stand.fm/episodes/61186b38cbc5b60006afddf5

高橋の自然体のボケ

高橋は、cacaoの小ボケ担当で、自然体の演技が持ち味です。コンビニでのやり取りや、友人同士の会話の中で生まれるようなリアルなボケが多く、観客に親しみやすさを感じさせます。たっぺいとは高校時代からの同級生で、息の合ったコンビネーションは必見。

高橋
出典:https://note.com/manzaigekijyo/n/n7793c214870e

cacaoのSNSまとめ

cacaoまとめ

cacaoは、結成からわずか数年で多くの実績を積み、これからも更なる成長が期待される若手芸人トリオで、今後の賞レースでも活躍が期待されます。キングオブコントのあとが楽しみですね!